40代50代中高年が経済的肉体的精神的に幸せになる方法

プロフィール

写真
滋賀県在住 娘と妻と暮らす
サラリーマン
将来に不安を覚え、
ネットビジネスで副業独立を
志す。
主に情報ビジネスに参入し
ヤフーオークション上で
情報を販売する。
コピーライティングのスキル
だけで月37万以上の売り上げ を達成。
1日の作業時間は約30分
その後サイトを立ち上げ、
月商70万を達成。
趣味は気功、ストレッチなど
のエクササイズ
興味を持つと突き詰める
タイプ
日本古来から伝わる延命術の
道場に通いつめ、
柔道整復師、マッサージ師に
混じって整体やオステオパシー
のセミナーに参加。
さらに超能力を持つ
治療家に2年弟子入りする。

最近のエントリー

アーカイブ

メタ情報

コピーライティング の記事一覧

コピーライティングテクニック ストーリーテリング

<更新日時> 01月20日(火) 05:58

今回はコピーライティングのテクニックの一つ
ストーリーテリングについてお話していきます。

ストーリーテリングとは読んで字のごとく
コピーに物語性を盛り込んでいくことです。

何か物事を伝えたいときに
単に箇条書きというか、字面を並べるだけの方法と

物語を使って伝える方法では雲泥の差があります。

沢山商品が売れているセールスレターやメールコピーを
見るとこの物語性をふんだんに使われていることが
多いです。

なぜ

物語を使うと人は読むのか?

それはもともと幼い頃から
絵本などのおはなしを読んで聞かされたり、
自分で読んで育っている人が多く、
自然と物語を聞いてしまう脳の刷り込みがあると考えられます。

また人は物語を聞くことで
その状況を脳の中でイメージして
聞いているので理解しやすい、浸透しやすいのです。

例えば

「私はネットビジネスでアフィリエイトを始めました。
 3ヵ月後に月に100万稼ぎました。」

「私はサラリーマンをしていますが、
 会社がとんでもないブラック企業で、
 毎日50代の陰険な上司から怒鳴られ酷使され、
 家畜以下の扱いを受けていました。

 そんな時たまたま家でネットを見ていると
 アフィリエイトを教えてくれる今の師匠のサイトに
 出会い、直接教えを請うことになりました。

 最初は半信半疑でしたが、
 教えられるまま作業を続けていくと、
 月収は本業の4倍を超える100万円になりました。」

では

読み手の反応は全然違ってきます。

前者は単にその方法のみ伝えただけ、

後者はその作業をした人の状況、
変わっていく過程が書かれています。

証拠なんて全然書いていないのに
ついつい読んでしまう。

ある意味読み手を洗脳状態に持っていくことが出来るのです。

書かれていることが全くウソであったり、
単なる可能性を並べているのに、
まるで真実の物語であるかのように信じきってしまうのです。

では

物語とはどんなものか?

簡単に言うと

共感しやすい主人公、成長、ゴール

の組み合わせになります。

 

 

1.共感しやすい主人公

まず

主人公ですが

基本的には読み手の悩みや不安、恐怖を共有できそうな
設定の方が人は話に入り込みやすいです。

ブラック企業に勤めて家畜以下の扱いを受ける
サラリーマンと

親の会社に勤めて最初から
役員待遇で月200万もらっている
将来の社長候補では

どちらが共感できるでしょうか?

やはり自分と近い境遇の方だと思います。

2.成長

最初のスタートから時間を経て

色々な困難な状況、大きな敵の出現などを
乗り越えて、主人公が成長していくさまを
書いていきます。

マイナスからプラスへの変化というのを
見ると人は自分も成長した気分になったり、
その成長する姿にあこがれます。

3.ゴール

最初の困難な状態から、周りの人の助けなどで
成長していき、さらなる挑戦を続けて、

最終的には自分の望む目標を達成して
ハッピーエンドとなりあす。

セールスレターのテンプレートなどでは
もう少し細かなステップに分かれますが、
ここでは大まかな説明にとどめておきます。

重要なのは

読み手の多くが経験していてたり、
共感できる展開になっているかです。

もし

ネットビジネスの初心者に対して
なんらかのノウハウを販売するセールスレターなら

その人達が経験するであろう
状況設定とマイナスからプラスへと
成長するストーリーであれば、

読まれる確率は飛躍的に高くなります。

絶対読まれる必勝のストーリーパターン

過去に流行った映画、売れている漫画、アニメの
流れをよく見てみると、

ほぼ大体同じ展開になっています。

なぜ同じかと言うと
まずこれに沿って書けば
大はずれしないということと

紀元前から語り継がれる物語の
パターンなので、
読み手にとっても安心できるということが
考えられます。

スターウォーズ

ドラゴンボール

ワンピース

ベタな展開で、主人公の設定がちょっと違うだけで
大まかに見れば展開は同じなのです。

でも

ついつい見てしまう、読んでしまう。

それが必勝のストーリーパターンです。

 

 

 

 

 

« 前ページへ次ページへ »