お金を稼げるコピーの書き方
極端な話をしますが、
お金を稼げるコピーコピー、売れるコピーを書けさえすれば、
ある意味あなたはもう困ることはありません。
なぜかというと
そんなコピーさえ書けるのなら
クライアントさえ見つければ、
仕事に困ることはなくなりますし、
版で押したようにコピーさえ書けば、
どんどんお金は生まれてきます。
いきなりリストラを言い渡されても
あなたはお金を生むスキルを身につけているので
なんのストレスもありません。
コピーの仕事だけでなく
自分で商品を売るにしても
多少の集客やマーケティングの知識は
必要ですが、究極お金さえかければ
アクセスを集めることなんて簡単です。
逆にいくら集客しても
売れるコピーが書けないと
全然商品は売れませんし、
クライアントの顔色をうかがいながら
仕事をもらわないといけないし、
当然本業のサラリーマンの仕事で
食べていかないといけないので、
ムカつく上司に家畜以下のあつかいを受けて
仕事をしないといけません。
お金を稼げるコピーとは?
コピーを書くということの前に
前提条件として、
自分のものにしても、他人のものにしても
売る商品があるということが必要です。
その上で話をすると
コピーを書くために
PCを開く前にやるべきことがあります。
それは
売る商品の特徴を理解する。
さらに
その商品の特徴から
お客様にどんないいことがあるのか
言葉で伝える用意をする。
ということです。
商品を目の前にして
その商品の特徴
大きさはどれくらいか?、重さはどうか?、触った感じは?
どんな時に使うのか?、どんなメリットがあるのか?、、、。
等々ひらすら紙に書き出して、
そこから
お客様にとってどんなベネフィットがあるのか?
をまたひたすら紙に書き出して、
それらを整理してから、
コピーを書く作業に入るのです。
つまり
コピーライティングの細かなテクニックより、
売る商品の強みと
お客様が得られるベネフィットを
よく知る方が重要なのです。
商品の強みを理解できれば、
それを必要としている人がわかります。
それを必要としている人がわかれば、
その人達の悩み、、苦しみ、願望がわかります。
その悩み、苦しみ、願望が分かれば、
その人達が反応する引き金となる単語が
分かります。
そして
その人達が買いたくなるコピーが
書けるのです。
売れるコピーを書く具体的方法
では
どうすれば良いかというと
紙とペンを用意
できれば商品も
その商品を見て、手に取りながら
その商品の
特徴
メリット
デメリット
を思いつくまま紙書き出す。
理想としてはそれぞれ100個くらい。
もう脳がこれ以上無理だよと
パンクするくらい、悲鳴を上げるくらい
からもう少しがんばって
そこからさらに10個くらい書き出す。
10分休憩して、
書き出した紙を見ながら
お客様が得られるベネフィットを
100個書き出す。
そのベネフィットを整理して
紙に書いて、
それを欲しい人が
どんなことで困っているか、悩んでいるか、苦しんでいるか、
紙に書き出す。
これも100個。
ここからはPCを使って、
ヤフー知恵袋や教えてgooなどで
調べてもOK。
書き出したものを紙に整理する。
紙に整理した
特徴、ベネフィット、悩みリストを
元にコピーを書いていく。
れっつとらい!!
カテゴリー:コピーライティング