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ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の要点 1
マーケティングやネットビジネスについて勉強していくと
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)という言葉を
耳にすると思います。
何かというと
アメリカで始まったマーケティング手法で
自社の商品に興味のある見込み客を集めて
情報提供などにより、教育して
商品を販売する方法
です。
ネットビジネスと非常に相性が
よく有名なマーケターやアフィリエイターは
積極的にこの手法を取り入れています。
少ない予算で売り上げを効果的に上げることができ、
継続的に収益を上げることが可能だからです。
もしあなたがネットビジネスで本業以上の
収入を得ようとするのなら、
ダイレクトレスポンスマーケティングの
ノウハウを習得することは必要不可欠です。
ちゃんとこのノウハウを一度マスターしてしまえば、
メールを何通か出すだけで、月100万円以上という
世界も夢物語ではありません。
逆にこのダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の
ノウハウをちゃんとマスターしないと、
いつまでたってもネットビジネスにおいても
コンビニのバイト以下の収入しか上げることができません。
ダイレクトレスポンスマーケティングとは何か?
簡単に言うと
売りたい商品の見込み客となるような
1.リストを集める。
2.教育する。
3.商品を販売する。
という3つのステップに分かれます。
メルマガアフィリエイトや情報起業、マーケティングなどの
教科書にはこの言葉がよく書かれています。
しかし
実際にこのダイレクトマーケティングの手法を完全に
実践できている人はほんの一握りしかいません。
逆にちゃんと実践できている人は
年収億レベルの収入を上げています。
1.リストを集める。
要は見込み客となるメールアドレスを集めることですが、
無料で出来る方法から有料で出来る方法多々あります。
お金をかければそれこそ誰でもいくらでもできます。
ただし
重要なのは次からのステップ
教育して、
販売する。
これがなかなかできないで苦しんでいるのです。
実は
リストとなる見込み客のメールアドレスを集める段階から
教育は始まっています。
どういうことかというと
もしあなたがダイエットの商材を売りたいのなら
リストの収集段階で
その見込み客となる人があなたのメルマガに
登録したくなるような仕組みを作らないといけないのです。
具体的には
その人達が欲しくなるような無料サンプル、無料レポートなどを
用意したり、
リストを収集するためのページで
見込み客が登録したくなるような
文章を書かないといけないのです。
このために必要なスキルがコピーライティングです、
つまり無料のサンプルを売るために、
メールアドレスを収集するために
コピーライティングの力を使うのです。
イメージ的には
よくあるセールスレターの一番最後の末尾で
メールアドレス登録のフォームがある感じです。