40代50代中高年が経済的肉体的精神的に幸せになる方法

プロフィール

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滋賀県在住 娘と妻と暮らす
サラリーマン
将来に不安を覚え、
ネットビジネスで副業独立を
志す。
主に情報ビジネスに参入し
ヤフーオークション上で
情報を販売する。
コピーライティングのスキル
だけで月37万以上の売り上げ を達成。
1日の作業時間は約30分
その後サイトを立ち上げ、
月商70万を達成。
趣味は気功、ストレッチなど
のエクササイズ
興味を持つと突き詰める
タイプ
日本古来から伝わる延命術の
道場に通いつめ、
柔道整復師、マッサージ師に
混じって整体やオステオパシー
のセミナーに参加。
さらに超能力を持つ
治療家に2年弟子入りする。

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売り上げを100倍にするヘッドコピーの法則

ヘッドコピーというのは

セールスレターの最初の部分に
デカデカと書かれている大きな文字の部分のことです。

イメージ的には

「今からこんなことを言いますから
興味のある人は見てください。」

ということを言って、
セールレターを何とか読んでもらう
役割を果たします。

例えば

20代前半の主婦がネットで
あるページに訪れたとき、

「なんじゃこれ?」と

抱いていた生まれたばかりの
子供を床にボトッと落として、
”オギャーオギャー”泣いていても、

全然気付かず、
そのまま一心不乱にそのサイトのセールスレターを
読んでしまい、

申し込みボタンを押して、
クレジット番号を入力して決済完了した時に
初めてわが子が床に転がって泣き叫んでいるのに、

「あれ?どうしてそんなところで泣いているの?」と
気がつく。

そんなヘッドコピーを書きたいとは思いませんか?

人が広告、コピーを読んでくれるかどうかは
その冒頭のヘッドコピーの出来次第で
99%決まります。

その時に何を言いたいのかわからない
へなちょこなコピーだと
3秒で斜め右上の閉じるボタンを押されて、
二度とあなたのサイトには戻ってきてくれません。

このヘッドコピー、キャッチコピーとも言いますが、
役割は何かというと、

次の一文を読ませる。

これだけです。

アメリカのある有名なコピーライターが言ったことですが、

「ヘッドコピーの役割は次の一文を読ませることである。

 次の一文の役割はその次の一文を読ませることである。
 その次の一文の役割はまたその次の一文を読ませることである。

 そのようにして最後まで読ませて成約に持っていくのである。」

コピーライターとして乗り越えるべき3つの壁

お客様は

見ない、信じない、行動しないの

見ない(読まない)壁を乗り越えるための
最初の取っ掛かりのツールなのです。

ではこのヘッドコピーをいかにお客様に
読んでもらえることができるか?

ヘッドコピーに盛り込むべき要素とは?

それは

興味性

具体性

ベネフィット

反社会性

です。

1. 興味性

「え?何々?」とヘッドコピーを見た瞬間
お客様が感じることができるか?

それにつきます。

例えばコピーライティングの教科書に
絶対のっている
歴史的に有名なセールスレターの
ヘッドコピーは

「ピアノの前に私が座るとみんなはクスクス
 笑った。でも私が演奏を始めるとみんなの
 顔は、、、、。」

確かこんな感じだったと思います。

これはあるピアノ教室のセールスレターの
ヘッドコピーでしたが、

ついつい後に続く文を読んでみたくなると
思います。

はじめの2~3行の文章でいかに
読む人に興味を持たせるか?

セールスレターを読んでもらって
商品を買ってもらうためには
これが非常に重要になります。

2.具体性

お客様が得たい結果をこの商品を買うことによって
得ることができるということを具体的に説明して
あげることです。

例えば

副業で稼ぎたいと思っているのなら、

毎日1時間PCの前でカチカチキーボードを
打って、マウスを10回クリックするだけで、
月70万の不労所得が手に入る方法。

とか

いかに楽に、短い時間で、たくさんのお金が
手に入るのかを具体的に説明してあげるのです。

イメージしやすいように表現してあげて
お客様の想像を手助けするのです。

3.ベネフィット

ベネフィットとは分かりやすく言うと
メリットをお客様にとってどんな良いことが
あるのか、翻訳した言葉です。

例えば月100万ネットで稼ぐことができる。

ということは

PCで楽チンに月100万稼ぐことができて、
ムカつくアホ上司に辞表を叩き付け、
南の島でのんびりプールサイドで
寝そべりながら、片手間に継続的な収入を手にできます。

と翻訳した方が見込み客の脳の深い部分に存在する
欲を刺激することができます。

4.反社会性

そんなこと言っていいのかよ?

と思われる言葉を散りばめるのです。

ヤクザ、闇金、裏カジノ、オレオレ詐欺

最近流行っている漫画や映画、ドラマのテーマって
こんなのが普通に取り上げられるようになっています。

普通のスポーツ系、ラブコメ系では
もう退屈で誰も読まないし、見ないのです。

ここ最近ジャニーズのタレントを主演させても
視聴率が取れなくなっているドラマの現状も
一緒ですね。

普通に考えたら倫理的に良くないことでも
ついついハラハラして見てしまいます。

北野武の映画なんて反社会性のオンパレードです。

この間ネットカフェで見た
”アウトレイジビヨンド”なんて

1分に5人くらいヤクザがボコボコ
ピストルで撃たれて死んでました。

ヘッドコピーの目的は興味をひきつけて
次の一文を読ませることです。

先ほど上げた

興味性、具体性、ベネフィット、反社会性の4つの要素を
ヘッドコピーに入れるように練習してみてください。


カテゴリー:コピーライティング

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