40代50代中高年が経済的肉体的精神的に幸せになる方法

プロフィール

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滋賀県在住 娘と妻と暮らす
サラリーマン
将来に不安を覚え、
ネットビジネスで副業独立を
志す。
主に情報ビジネスに参入し
ヤフーオークション上で
情報を販売する。
コピーライティングのスキル
だけで月37万以上の売り上げ を達成。
1日の作業時間は約30分
その後サイトを立ち上げ、
月商70万を達成。
趣味は気功、ストレッチなど
のエクササイズ
興味を持つと突き詰める
タイプ
日本古来から伝わる延命術の
道場に通いつめ、
柔道整復師、マッサージ師に
混じって整体やオステオパシー
のセミナーに参加。
さらに超能力を持つ
治療家に2年弟子入りする。

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読み手を引き込む文章の書き方

チラッと読んだ人は思わず、引き込まれてそのまま 最後まで読んでしまう。
そんな文章を書けないだろうか?

特にそれまでメルマガなどで接触が無く、
教育されていない人が フラットな感覚であなたの文章を見たとき 
その続きが見たくて見たくてしょうがなくなる。 

そんなコピーを書く方法をお教えします。

 セールスレターで言えばキャッチコピー、ヘッドコピーと言われる部分 メルマガで言えば件名、
最初の冒頭部分などでは いかに読み手に興味を持ってもらい、 
その後の文章を読んでもらえるかが重要になります。 

コピーの目的は最後まで文章を読んでもらって 商品やサービスを購入してもらうこと。 

その第一歩である冒頭の部分で興味を引くことができないと
 当然それに続く部分も読んでもらえません。

 だからこそ読み手の興味、関心を引くと言うことは 
コピーライターが乗り越えるべき最初の壁なのです。 

仮に書かれている文章がどんなにすばらしいものであっても、
 読まれなければ何の意味もありません。 

だからこそコピーライターはセールスレターの最初に書かれている
 ヘッドコピーを必死になって考えるのです。 

ただし勘違いしないで欲しいのは 興味を引くと言うのは
 単純に胡散臭い言葉を並べるとか ビックリマークをつけるとか
 そんな小学生レベルのことを言っているのではありません。

 たしかに大きな文字で書くとか 赤い字で書いて関心を引くとか 
それも一つのテクニックではありますが、

 さらに踏み込んで 次の一文をなんとしても読みたいという 
気持ちにさせないといけないのです。 

そのためのテクニックとしては2つの方法があります。 

1.”なぜ” 
2.”イメージ” です。 

1.なぜ 

数年前電車に乗っていると、
車両の扉にこんな広告が 張られていました。 

「なんで私が京大に」 

ある予備校の入塾案内の広告だったのですが、 
非常に興味が引かれて、 
受験生でもないのについつい読んでしまいました。

 強烈は興味を引くためには 読み手に「なぜ?」という感情を抱かせることです。

 インターネットのニュースを見ていても ついつい関心を引くのは、 

「女子中学生が老人を自動車でひき殺す。」 

「ラーメン屋の店内で元ラグビー部の男が
他の客を蹴り殺して、警察が来るまで
平然とラーメンを注文して食べていた。」

 なぜそんなことを? という感情が起こり、 
ニュースの続きを読んでしまいます。 

さらに言えばこの興味というのは どんな結果になったのかという関心ではなく、
 
なぜこんな結果になってしまったのかを詳しく知りたい という関心です。 

つまり 

最後の結果よりも 最後の結果にまでいたるプロセスが知りたいのです。

 例えば 

「私はこの商材で勉強して1日2時間ネットビジネスに
打ち込んだ結果1ヵ月後に手にした報酬は、、、、、。」 


と 


「私はある作業を家族が寝静まった後に行い続けました。
1ヵ月後私のネットバンクの口座を確認してみると、
103万円の振込みがありました。

そのある作業とは、、、、、。」 


では断然後者の方が続きを知りたいと思います。


 以前ある映画を見たことがあります。 


アラビアのロレンスというイギリス人の将校を描いた映画で 
全体的なストーリーはあんまり覚えていませんが、 
映画の冒頭部分だけは今でも忘れません。 


イギリスのある片田舎で主人公がバイクにまたがり
 猛烈なスピードを出し始めます。 


軽快に走行するバイクから見える風景 


しかし バイクの前方に人が飛び出し、 
バイクはそれをよけようとして コントロールを失い、
主人公は事故死します。


 そして イギリスの教会での彼の葬式のシーン。 


ある新聞記者が式の参列者に 彼はどんな人間だったか?
 聞いて回ります。 

「彼ほど偉大な人物はいない。」 
「アラビアの独立に尽力した英雄だ。」 

と賞賛する人もいれば、 


葬式の席上なのに 

「自己顕示欲丸出しの最悪の男だ。」 
「あんなやつ死んでよかった。」 


と罵倒するひと。 


評価は半分に分かれます。 


そして彼はいったいどんな人生を歩んだのか? 

と言うところから数十年前にさかのぼり
 映画の本編が始まります。 


ここまでいくとついつい引き込まれて
 見ようという気が出てくると思います。 


つまり人は 


1.結果を知りたいという関心、興味 

2.なぜその結果になったのかと言う関心、興味 


では断然2の方が大きいのです。 


この心理をコピーに応用するとしたら、 


まず最初に結果を提示して、 
そのそれにいたったプロセスを 知りたくなるような表現をする。


 ヘッドコピーやメルマガの文章などで 読み手の興味を引くには
このテクニックが かなり有効です。 


2.イメージを与える。


 読むだけでついついそのシーンを想像してしまい、
 気がつけば最後までその文章を読んでしまう。 


そんな文章を書くためのテクニックが
 読んだ人にイメージを与えるということです。 

これは単にコピーだけでなく、 


小説や何かを説明する解説書などにも共通することで、 
単に文字だけではなんだかよくわからない状態を 
読み手の頭の中にイメージさせることで理解を深め、 


さらに興味を持たせて、文章の中に入り込ませてしまう。

 そんな鮮明なイメージを助けることのできる文章ほど、 
さらにイメージから感情を揺さぶられ、
 喜怒哀楽さえも覚えるようになるのです。 

逆に言えば文字を読んでもイメージが
全くわかない 文章と言うのは苦痛でしかありません。


 例えば分厚い300ページほどの ハードカバーの本を渡されて、 

「これを読んで3日後にレポートに まとめて提出してね。」 

と上司から言われて、 


いざページをめくると 


ページ一面にぎっしりと 細かい字が埋め尽くされて、 
難解な漢字、哲学的表現のオンパレード、 

しかも何が主語、この形容詞はどこに かかっているか
不明の文章がひたすら続くのみ、 
箸休めになりそうな、イラスト、コラムなどは 皆無の状態。 

「これ全部読むのかよ、、、。」 

ある意味陰湿ないじめとしか思えない。 

こんな文章あなたは読みたいと思いますか? 

もしあなたのホームページやブログの文章が 
そんな感じのものなら 訪問した人は一瞬で右上のXのボタンを押すことでしょう。

 しかも二度と訪れてくれません。

 じゃあそうならないためには どうすればいいか? 

読み手の頭の中に イメージさせるということは 

一つは読み手が想像しやすい形に 言葉を翻訳する。 

つまり 長さ1.5メートルというのを 大人の男性が
両手を横に広げた時の長さと 

表現したり、


 1.3万平方キロメートルを 
東京ドーム100個分と 

分かりやすく変換してあげることです。 


イメージさせるもう一つの方法としては 


五感を刺激する表現をする。 ということです。 


それについては この記事にも書かれていますので 参考にしてみてください。 


ついつい読んでしまうコピーの書き方


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